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INTERVIEW06

視力検査が通らないと仕事ができない。鉄道運転士と遠近レンズ。

お出かけ用(遠く重視)を着用
鉄道運転士の指導職 / 35歳

EYELABインタビュー企画、第五弾は、鉄道会社で現在運転士の指導職をしている太田さんの眼鏡ストーリーをご紹介します。

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小学5年生から眼鏡をかける。
ラグビー・野球観戦に眼鏡は欠かせない。

-裸眼時はどんな状態ですか?

裸眼の時は乱視と近視ですね。近視の方も0.1ないと思います。
小学5年生の時から眼鏡をかけていましたが、小学6年生の頃に知人にレンズメーカーならHOYAさんがいいよと聞いてから、24~25年間 実家近くにある「青山ビジョンケアセンター」にお世話になっています。
私の視力データ(カルテ)を残してもらっているので、もう切っても切れない関係で、これからもずっとお世話になると思います。

-普段はどんな眼鏡を使用していますか?

リマークというレンズ(遠近レンズ)を使用していて、見え方がレンズの上部(遠くを見る領域)がちょっと強めで、下部(近くを見る領域)を軽めにしたレンズを使用しています。
職業柄この前まで鉄道運転士でしたので、視力検査の時に、5mと50cmの2種類の検査を年に2回やるのですが、その時にこの遠近レンズが生かせていますね。
今は鉄道運転士の指導やサポートが仕事なのですが、シフトの関係上今でも運転をすることがあり、視力検査に通らないと運転ができなくなってしまうので、眼鏡は必需品です。

-眼鏡はどのくらいお持ちですか?

眼鏡は今常時使えるのが2個あります。基本は今使っている眼鏡をかけて、もう一つはほとんど予備というか、視力がないと仕事に影響してしまうので、不具合があった時の予備として使っています。

見えすぎて、小さく見える。見えすぎて、頭痛が生じた。

-今リマークというレンズをかけていると思いますが、どんなきっかけで単焦点から遠近レンズに替えましたか?

小学校から近視用の眼鏡をかけていて、社会人になってから「見えるのだけど、逆に見えすぎて小さく見える」とか「頭痛がする」という症状が出始めて困っていました。解決策として、ただ度数を弱くするのもダメだと思っていたので、解消方法があるか青山ビジョンケアセンターに相談しました。

手元の度が弱い遠近レンズをお店で体験。
「これなら疲れないな」と思った。

その時に勧めてもらったのが、「手元の度数をゆるやかにして見やすくする”リマーク”という遠近レンズ」です。

-体験してみて、どうでしたか?

店頭で試してみて、「これいいな。疲れないな。」と思って、1本作ってもらいました。それからはリマークじゃないと落ち着かないというか、慣れてしまって外せなくなりました。
やっぱり普通の単焦点の眼鏡との違いは体験してみないとわからないかもしれないですね。遠近レンズを気になっている方は体験してみるといいと思いますね。
青山ビジョンケアセンターの体験コーナーにある新聞や雑誌の文字など読む体験をしてみて、「こんなにラクになるになるのか」と思いました。

乗客の安全を守るために、視力検査が通らないと運転できなかった。

-同業の方で眼鏡かけている方は多いでしょうか?

視力は気にされている方が多いです。鉄道運転士の基準で、50cm・5mの各距離で、必ず片目で0.7、両目で1.0無いと運転できないという基準があります。基準を達成するため遠近レンズを使用している人もいると思います。僕も仕事柄必要なので、眼鏡はいつも気にしています。
最近はコンタクトをつけている方も多いですが、コンタクトが外れてしまうとか、眼に合わなくてつけられない時があるので、眼鏡は予備として持つように指導しています。

-運転以外の仕事で眼鏡が活躍するシーンはありますか?

今は鉄道運転士のサポートなどが通常業務なので、運転士に対する教育資料をPCで作成したり、会議の議事録担当をする時などは、リマークが欠かせないですね。

-仕事の中で、近くを見るシーンはありますか?

車掌ですと行路表という資料であったり、運転士ですと暗いところを運転するので目の前の計器灯や、ドアが閉まっているかどうか確認するためのスイッチランプであったり、手元で確認することは結構あります。
スイッチ一つ間違えると、電車内の照明が消えてしまったりすることがあるので、やはり手元が見やすいというのはとても重要です。

-ありがとうございました。